【LinuxMint20 Ulyana】Irfanviewのインストール&日本語化
画像の閲覧と簡単な編集作業に使い勝手のよいIrfanView。LinuxMintではwineから簡単にインストールできます。
windowsと同様にインストールしていきます。まず、窓の杜からexeをダウンロードします。
LinuxMint20は64bitですが、wineが32bit版の場合は32bitの方をインストールしましょう。
ダウンロードしたexeファイルをwineで実行。文字化けがありますが、問題なくインストールできます。
続いて言語設定を変更します。
上部メニューバーより、[Help]→[About IrfanView]をクリック。上から二番目の項目に、「Version 4.59 - 32 bit」みたいな感じでバージョンが書いてあります。
次にIrfanView公式サイトから言語パックをダウンロードします。ご自身のバージョンのZIPファイルをダウンロード・解凍してください。
言語パックを解凍したら、
[irfanview_lang_japanese/Languages]のフォルダ内にある「Japanese.dll」のファイルをコピー。
[wine/drive_c/Program Files/IrfanView/Languages]のフォルダにペーストします。
最後に、IrfanViewを起動。メニューバー[Options]→[Change languages]をクリック。 すると設定ウィンドウが出てきますので、日本語に変更できます。